先週19日(金)区内37校の中学校で卒業式が行われました。
私は蒲原中学校に伺いました。
卒業証書を受け取る生徒の顔を見ていると、充実した3年間を過ごしたとの自信を感じました。
私は祝辞の中で、「夢に日付を入れましょう」とお話ししました。
「いつまでに自分(私)は○○になる!!」と日付を入れることにより、
「夢」が「目標」に変わります。
目標に向かって毎日を過ごしていけば、毎日を一生懸命生きます。
もし目標が変わっても、今までの努力は必ず無駄にならずに役立ちます。
私も自分の目標に向かって頑張ります。
卒業生の皆さん、保護者の皆さん卒業おめでとうございます。
また、教職員の皆さん地域の皆さんありがとうございました。
外国人地方参政権反対
先週の活動について、先週18日(木)18:30より足立区役所・庁舎ホールにて
「永住外国人への地方参政権付与に反対の講演会」を足立区議会自由民主党、足立区真・保守政策推進議員連盟の主催で開催しました。
基調講演には、安倍晋三元内閣総理大臣を迎えて行いました。
「外国人参政権」についてはマスコミなどにあまり取り上げられず、区民の皆さんの関心が薄い様に感じます。
外国人参政権は憲法違反の疑いが極めて強いのです
憲法では、参政権は「国民固有の権利」(第15条)とされており、たとえ地方参政権であっても在留外国人に付与されるべきものではありません。
帰化し、日本国籍を取得すれば参政権が得られる正式な道はひらけているのです。
また、行政への影響が懸念されます
地域によっては在住の外国人の人口が全体の24%に及ぶところがあります。
地方政治は身近な法令を制定しますから、国民生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。
これは地方行政だけでなく、自衛隊・米軍の基地、原発や領土問題など国政への影響も懸念されているのです。(平成20年の永住外国人は91万人)
私が良くこの問題について伺うと、
「外国人も税金を払っているのだから参政権を付与すべきだ」
との意見をよく耳にします。しかし、税金は地域で様々な行政サービスに使われており、納税しているから参政権を与えるべきとの直裁的な理由にはなりません。
そうでなければ、日本人でも収入が少なくて税金を払っていない人には、選挙権を与えてはいけないということになってしまいます
これは日本にとって大切なことであり、私は今後も「反対」の立場で活動していきます。
生徒達を待ちわびて
午後2時より4月1日に開校する「新田学園」新校舎内覧会に参加しました。
新田学園は小中一貫校として異学年の交流給食が可能な多目的ランチルーム、休み時間交流可能なフロアホールや図書座読みコーナーの設置、大小2つのプールや1000人収容可能な体育館アリーナ、利用頻度への柔軟性として、全天候型校庭舗装や部活動用ナイター設備の設置など素晴らしい設備です。
また、中学生の部活動に「ゴルフ部」があり、練習用ゴルフネットも完備しています。
校舎は生徒達を待ちわびているようです。
しかし、プールについては近隣に高層マンションが多く、盗撮などが起こらないように今後の対応が必要だと参加議員からも指摘がありました。
環境教育として、屋上に太陽光発電設備(80kw)を設置し、普通教室や管理諸室の照明を100%供給、雨水利用設備として、大型の貯留槽を設けトイレの洗浄水に利用するとの事です。
新田地域は開発に伴い、人口が増加している地域です。
保育園、学童保育など様々な課題もありますが、新田学園が地域のシンボルとなるよう期待します。
私もこの綺麗な校舎で再度学び直したくなりました。
早期実現を目指して
予算委員会
昨日に引き続き、10:00より予算委員会が開催されました。
昨日の予算委員会・質問では
一、地下鉄8号線の早期実現を目指して
一、小中学校並びに住区センター等における洋式トイレの設置について
一、「(仮称)あだちフューチャーキッズ」タレント発掘・育成事業について
一、図書サービスについて
一、帝京科学大学開学に伴う、導線の確保について
など質問・提案・要望を行いました。
明日は20分という短い質問時間ですが、一生懸命取り組みます。
また、今日は第20回「東京都平和の日」にあたり、午後1時より1分間の黙祷を行いました。
東京大空襲から65年を迎え、二度と戦争を起こしてはいけないと強く感じました。
戦争については小学生の時に「はだしのゲン」という映画を見て子どもなりに
大変ショックを受けた思い出があります。
また、全国に先駆けて高知市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表がありました。
昨年より6日早く、平年より13日早い。桜の種類が異なる沖縄・奄美を除き、
観測史上最も早い記録に並んだとのことです。
これも地球温暖化の影響があるのかもしれません。
春はもうすぐです。
素晴らしいと感じた事があります。
戦争の混乱などで教育を受けられなかった人らが通う
神戸市須磨区の夜間中学「市立丸山中学西野分校」の卒業式が行われ、
91歳の平井シヅヱさんが3年間学んだ喜びをかみしめ、
卒業証書を受け取ったとのニュースを見ました。
18歳で結婚、しかし夫は戦死。震災で自宅は全焼。
「今日のこの日を、新たに歩いていく日にしたい」。
平井さんは決意を新たにしたとの事です。
いくつになっても「学ぶ」強い意志と決意があれば出来ることを
証明しています。
私も日々勉強で頑張ります。
先週そして本日
先週の予算委員会・質問から週末の活動についてご報告させていただきます。
3/4(木):予算委員会・質問
(1) 厚生労働省「全面禁煙」通知を
受けての足立区の対応について
(公園・児童遊園の灰皿の撤去を要望)
(2) 環境日本一足立を目指して
(区役所廃棄物のリサイクル率100%を目指して)
(3) 部・課新設に伴う、事務費の削減について
(4) 緊急雇用対策を活用しての、生活保護受給者の実態調査について
(5) 北千住駅西口・シティービジョンの活用について
質問を行いました。
3/6(土):地下鉄8号線整備促進大会
私も本会議質問や委員会にて再三質問や要望をしていますが、
地域の皆さんの思いは私以上です。
早期実現に向けて、皆が一丸となって頑張っていきましょう。
3/7(日):茶話会・車のパンク
地域の茶話会に参加、地域の公園や日常生活での
問題点を伺いました。
最後にカラオケを歌いましたが、上手く歌えずに皆さんにも
ご協力いただき、大合唱でした。
その後、車がパンク!!皆さんも日頃のメンテナンス
気をつけてください。
3/8(月):自民党足立総支部連合会執行部会・区議会自民党政調会
執行部会
「自民党再生」に向けて様々なご意見がありました。
政調会
本定例会に提出されている、陳情や議案について活発な
議論がされました。
明日そして木曜日と予算委員会にて質問を行います。
「胸をはれる足立」実現の為がんばります!!
何度やっても
予算委員会始まる
予算委員会・質問
春間近
朝の楽しみ!!
第1回定例会・開会
午後1時より、本会議が開かれます。
平成22年度の予算審議など大切な案件があります。
日頃より区民の皆さんからいただいている、様々なご意見やご要望を胸に取り組んでいきます。
区政レポート配布
梅まつり
餅つき大会の後、大谷田公園にて開催されている
「梅まつり」に伺ってきました。
足立広報などでも宣伝しているので、参加者は北綾瀬駅からも電車に乗って来園する方もおり、たくさんの地域の方々にもお会いしました。
梅は満開とはいきませんが、綺麗です。
このお祭りにご協力いただいている、NPO法人足立花と緑の会の方からは、梅の木の手入れなどについてご指導いただきました。
また、地元の方々からも「この公園を梅の名所にしてください」との依頼を受けました。
公園内には様々な種類の梅の木が約170本・13品種あり、花の季節には来園者の目を楽しませてくれます。
会場では、梅の説明会や地元の大谷田三丁目商店会による出店など様々なプログラムを用意しています。
足立の梅の名所は「大谷田公園!!」実現に向け努力します。
花の即売会にて「梅の木」を購入しました。
餅つき大会
新年会
吸い殻
今朝は亀有駅で「区政レポート」の配布を行いました。
いつもは月曜日に亀有駅にて行っていますが、最近は雨や
行政視察で時間が取れなかったので本日行いました。
配布前に駅前のゴミやタバコの吸い殻を取っていますが、
その量にいつも考えさせられます。
足立区はもちろんお隣の葛飾区でも路上喫煙について取り組んでいますが、通勤中の方々を見ると、改札前にタバコを消し、そのまま駅構内に向かう人が多く見られます。
綾瀬駅西口でもスロープ付近や少し人影から見えないところには吸い殻が散乱しています。
「自分だけはいいや!!」と言う軽い気持ちだとは思いますが、喫煙のルールは守っていただきたいです。
私達の住むこの街を一人一人が住み良い街にする為に皆さんのご協力をお願いします。
午後は区役所にて「消防団運営委員会」が開催されます。
写真は亀有駅前と吸い殻などのゴミです。
全員協議会
平成22年度予算(案)の概要説明がありました。
主要施策事業については近藤区長より説明がありました。
平成22年度の予算(案)額は375,699,102千円で昨年度より8,482,216千円増額です。
この増額は基金を切り崩しての対応です。
昨今の経済状況を考えると、昨年よりも厳しい財政状況です。
その中でも、民生費の生活保護費給付事業については昨年比5,633,211千円増の40,335,620千円と言う状況です。
区内には21,537名の方が給付を受けています。
生活保護費の負担比率は国や都も負担しますが、区の負担は1/4です。
私は止む終えない理由で受ける事はもちろん理解できますが、最近は不正自給も多く、各委員会や本会議などで取り上げています。
これからも生活保護費の不正自給について取り組んでいきます。