環七高速鉄道

201007131341000.jpg環七高速鉄道(メトロセブン)促進協議会平成22年度総会及び研修会に出席しました。
総会後の研修会において、区部周辺部環状公共交通に係る調査報告がありました。
様々な角度からの調査を実施していますが、実現までには厳しい道のりです。
皆さんは葛西臨海公園から赤羽(足立区周辺は、亀有、六町、西新井、江北陸橋を予定)を走るメトロセブン、赤羽から田園調布を走るエイトライナーは必要ですか?
ご意見をお寄せください

“環七高速鉄道” への2件の返信

  1. メトロセブンについて
    こんにちは
    先生もご存知のように数年前「舎人ライナー」が開通しました。
    その費用対効果は、今後明らかになるのでしょうが、数字に表れない効果として、住民の方の利便性向上・経済波及効果といった面の評価は図りしれないものがあります。
    江戸川区は、都営新宿線の充実等により、飛躍的に利便性が増し、人口(特に若年層)が増加推移しているなど発展著しい町になりました。
    環七沿いの住民の方は、渋滞・騒音等に悩まされながらも、交通利便性において我慢を強いられている方が大変多くいらっしゃると思います。
    「シャトルバス」で実験観察は継続されているようですが、メトロセブンは、亀有の大型ショッピングセンター、葛西臨海公園、ディズニーランド、新宿線、東西線等のアクセスにつながり副次効果は絶大なものがあると思います。
    無駄な道路掘り返し工事の繰り返しよりは、環境に優しい舎人ライナーのような、高架式LTRでのセブンの実現を是非望みます。
    「人が動けば」経済が動き、例えば環七にLTRが走れば、「アイキャッチ」効果も手伝って経済促進の一助になるはずです。
    スカイツリーがいい例です。
    単に費用対効果だけでなく、長い目で見た都市計画が必要かと。
    ヨーロッパの歴史ある町は路面電車が街の景色に欠かせないものになっています。
    アムステルダム、ウィーン、ロンドン、チューリッヒ、などなど。
    富山のLTRの例もあるので、実現が難しいという論調は、いかがなものかと思います。是非前向きに取り組んでいただきたいプロジェクトだと思います。
    すいません、江戸川区在住なもので江戸川区目線でのコメントでした。
    よろしくお願い致します。

  2. 林 幸嗣様
    貴重なご意見ありがとうございます。
    「環境に優しい舎人ライナーのような、高架式LTRでのセブンの実現」こそ今の時代に合っていると私も考えます。
    政治とは国民に夢を与える仕事とも思っています。
    実現が難しいと述べましたが、継続して前向きに取り組んで行きます。
    ほっち 易隆拝

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